製品仕様
| 規格・型式 | M19 - M25 |
| 材質 | 炭素鋼 |
| 呼び径 d |
10 | 13 | 16 | 19 | 22 | 25 | |
| d | 最小値 | 9.64 | 12.57 | 15.57 | 18.48 | 21.48 | 24.48 |
| 最大値 | 10 | 13 | 16 | 19 | 22 | 25 | |
| dk | 最大値 | 18.35 | 22.42 | 29.42 | 32.5 | 35.5 | 40.5 |
| 最小値 | 17.65 | 21.58 | 28.58 | 31.5 | 34.5 | 39.5 | |
| d1 | 参考値 | 13 | 17 | 21 | 23 | 29 | 31 |
| h | 参考値 | 2.5 | 3 | 4.5 | 6 | 6 | 7 |
| k | 最大値 | 7.45 | 8.45 | 8.45 | 10.45 | 10.45 | 12.55 |
| 最小値 | 6.55 | 7.55 | 7.55 | 9.55 | 9.55 | 11.45 | |
| r | 最小値 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 |
| w | 溶融長さ | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 |
| 1000個重量(鋼製)≈ kg | - | - | - | - | - | - | |
アークスタッド溶接用円筒頭溶接スタッド — 製品紹介
アークスタッド溶接用円筒頭溶接スタッド(略称:溶接スタッド、別名:スタッド、せん断スタッド)は、頭部が円筒形で軸部にねじ山がない高強度・高剛性の接続締結部品であり、土木建築工事における各種構造物のせん断抵抗部材、埋設部材およびアンカー部材に属します。本製品は GB/T 10433-2002 規格に基づいて製造され、呼び径は Φ10~Φ25mm、溶接前の全長は 40~300mm です。使用時には専用の溶接ガンでスタッドを鋼梁または鋼板に垂直に溶接し、その後コンクリートを打設して鋼-コンクリート合成構造を形成し、鋼部材とコンクリートの間に信頼性の高い一体協働接続を実現します。付属のセラミックフェルールは溶接溶融池を保護し、アークを遮蔽して、安定した溶接品質を確保します。
1. 製品の特徴
• 円筒頭無ねじ構造: 頭部は円筒キャップ形で、軸部にはねじ山がなく、アークスタッド溶接工法により直接溶接固定されます。
• 規格範囲が充実: 呼び径 Φ10mm~Φ25mm、溶接前全長 40mm~300mm で、さまざまな工事ニーズに対応します。
• 溶接性の良い材質: 一般に ML15、ML15AL、SWRCH15A などの低炭素鋼を使用し、溶接性と塑性に優れています。
• 成熟した溶接工法: アークスタッド溶接を採用し、スタッドを溶接ガンに保持し、母材との間にアークを発生させ、端部を溶融した後自動的に溶融池に押し込み、セラミックフェルールとともに高品質な溶接部を形成します。
• 厳しい表面品質要求: 国家規格により、溶接スタッドの表面には錆、酸化スケール、油脂、バリなどの欠陥があってはならないと規定されています。
2. 製品の利点
• 高い接続強度: せん断接続部材として、鋼-コンクリート合成構造において縦方向のせん断力を伝達し、溶接で形成された溶融接合部がせん断力に効果的に抵抗し、鋼部材とコンクリートを共働させます。
• 高い施工効率: 専用溶接ガンによる片面溶接で、1本のスタッドを数秒で溶接でき、自動化度が高く、大面積のバッチ作業に適しています。
• 穴あけ・タップ不要: スタッドを溶接で鋼板に直接固定するため、被接続部に穴あけやめねじ加工が不要で、施工工程を簡素化します。
• 高い適応性: 高層鉄骨構造、橋梁、工場など多様な工事場面に適し、亜鉛めっき鋼板を貫通して溶接することもできます。
• 高い標準化度: 製品寸法と性能が統一されており、設計選定と工事調達が容易で、互換性が良好です。
3. 適用範囲
• 高層・超高層建築: 鉄骨コンクリート構造における鋼部材とコンクリート間のせん断接続で、構造の一体性と耐荷重能力を向上させます。
• 橋梁工事: 鋼-コンクリート合成橋梁における鋼梁とコンクリート床版間のせん断接続で、橋梁合成構造の重要な接続部材です。
• 工業工場・公共建築: 工場鉄骨構造、大型公共建築における合成床版およびせん断部材の取り付け。
• 各種鉄骨構造工事: 道路、鉄道、鉄塔、空港、駅、発電所、配管支持、クレーンなどの鉄骨構造工事における埋設部材およびアンカー部材。
• 合成構造の補強・改修: 既存鉄骨構造にせん断接続部材を追加し、合成補強または改修工事に使用。